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honjitu no HIROSE

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自分を攻撃してはならない。

ここ数年、恐ろしいほど易怒性が高まり続け、一時期は、ブチ切れに効く漢方薬なしには、仕事ができないほどにまでなっていた。最近、アンガーマネジメントやらメンタルトレーニングやらが全盛だが、私もそのブームに乗っているのだろうか。怒ったところで、何か解決する訳では無い。気分も最悪になるし、むしろいいことなど何一つない。そんなことは百億万も承知だが、それでも怒り狂ってる人は、私以外にも世の中にごまんといる。...
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バカデカニトリと山賊が住む街。

この話をすると居住区がバレるのだが、住んでる地域がバレたところでどうということも無いので話を進める。最近、私の住む街にニトリができた。それもただのニトリではない。ネットスラング風に言えば「超絶バカデカニトリ」。とにかくデカい。どれ位デカいかと言うと、ニトリの看板と店舗が大きすぎるせいで、かなり遠くから見ても近くにあるような目の錯覚が起きる。あまりの大きさに、近隣の建物とのパースが狂っているのだ。何...
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それでも自殺は悪なのか。

例えば、ある日、あなたが生まれ変わったとする。生まれ変わった先は、ゴミ虫の世界だ。ただし、あなたはゴミ虫ではない。人間である。でもこの世界には、自分とゴミ虫しかいない。当然あなたは、ゴミ虫達とともに生きることになる。ゴミ虫は無教養である。良心もなければ、倫理も哲学もない。教養とは、養老孟司の言葉を借りれば、人の心がわかることであるので、無教養は人の心が分からないこと、である。けれど、あなたは、人間...
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神様が勝手に決めた才能を探す旅。

最近、仕事をしながらできる、モノを作る活動をなにかしたいなぁ、と考えていた。何故かと言うと、仕事ではモノを作ろうにも、関係者が多い案件が振られることが多くなり、自分のいいと思う企画が進まない、モノを作るスピードが極端に遅いといった場面が増え、モノを作る楽しさよりも、精神的苦痛を感じることのほうが増えてきたからだ。なので、なにか別の所で「モノを作る」活動をしよう。と思いたって、(この間には色々経緯が...
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屍の上にはためく成功の御旗を求めて

私がいま会社勤めをしている理由はひとつだけだ。企業での事業の成功を見たい。本当にそれだけ。自分一人でやれる事業の成功は、もう既に知っている。何をどうして、どうなれば、事業は成功するのか。どれほどのお金を手にできるのか。そして、たかが一人の成功で出せる、事業規模の限界、売上の限界も分かってしまって、それで途端に飽きてしまった。だからこそ、この目でまだ見ていない、ネームバリューのある会社の看板の元、多...
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認知の歪みによって得られる幸福。

自分の会社は、仕事が出来なかったり、癖が強い人材がいてもせいぜい「まぁあの人はね…いい所もあるんだけどね」くらいの発言に留め、人をはっきり悪く言わない社風がある。そのなかで、平社員、管理職、あらゆる人間からはっきり「あの人、頭悪いよね」と言われている人材がいる。そもそも管理職は職務上、部下にほかの社員の悪口を言ってはいけないのだが、複数の上役が、さまざまな部下にそうこぼしているようなので、相当珍し...
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世界のみんなで返り血浴びる

最近の私の関心事と言えば、ウクライナしかありません。私の世代はベトナム戦争、湾岸戦争を知りませんから、これが生まれて初めて見る国家間戦争です。戦争は、狂った人や、狂った一国の決断により起こると思っていたんですが、今回の経緯を見るに、大戦争は、世界の様々な条件や役者が舞台に揃った時に、普通に自然と戦争への道が開けてしまうもの、なのだと驚きました。今回、ロシアが侵略した理由について、国内では、領土問題...
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嫉みの本質。

最近、妬みについてよく考えていた。というのも、私は人に比べて、人を嫉むという感情が元から薄い。それを人から指摘されたこともあるが、逆に世の中の人がなぜ他人を嫉むのかよくわからず生きてきた。嫉む人間ものというのは興味深い。例えば、以下の三人の人間がいたとして、みなさんは、誰がいちばん妬まれ、他者から強く攻撃されると思うだろうか。A.能力があることは顔に出さず、周りに対して公平、丁寧に接する。B.私は能力...
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オタクは、破滅に向かうとき、最も光輝く。

その日、私はいつも通りぼんやりと横になっていた。 別に病気などではない。平日は、資本主義社会の豚として、資本家の富をかき集める歯車になり、ブヒブヒ駆けずり回っているのだ。たまの休日くらい、何も生産せず無益に時間を浪費する豚になりたくなるのも当然だろう。家族のために献身的に滅私奉公し尽くす母親が、ある日突然、思い出したように「女としてみられたい」とホスト通いにはまってしまうのと同じだ。 人生、そうやっ...
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天地がひっくり返ったこの世界

もしこの世に、完璧な人がいたとしよう。この世の誰よりやさしくて、この世の誰より強く、この世の誰より賢い人がいたとしよう。おそらく、その人は、たいそう民衆から人気者になるだろう。一方、その人が人間の中で暮らすとしたら、何を思うのだろうと、最近考えた。自分より優しさに欠け、弱く庇護を必要とし、愚かな人間に囲まれて、その人は何を思うか。賢さ、というのは、視野の広さといいかえられる。メタ認知のことだ。ここ...

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