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大人の社会科見学。白州蒸溜所とシャトレーゼ工場

平日でしたが、7時過ぎに横浜を出て、10時ころに到着。
遠いよ、アルプス。
さすがハイジがいるだけのことはあるな。

まずは本命、白州工場。
ばーん。

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本来であれば、入り口の写真を撮るところですが、テンションが上がりすぎて忘れました。

この森で白州がはぐくまれていると思うと、感慨もひとしお。

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息を思いっきり吸えば、爽やかなフルーティさが味わえるかと思い、
とりあえず思いっきり空気を吸ってみるも、世の中そう簡単ではありません。


見学では、実際の施設内に入れてもらえます。太っ腹!

糖化槽、発酵槽は稼動してました。
(麦の発芽・粉砕はパスでした。見せてもらえる時期とかあるのかな?)

余市蒸留所では、糖化槽棟に入れず、
麦のカスを捨てるダクトの汁の匂いをかいで思いを馳せたりと
25年も生きた人間とは思いがたい結構微妙なことをやっていたので、
期待も高まったわけですが。

肝心の糖化槽は、
夏の日に、ちょっと飲んで、放置しちゃったヤクルトが100リットルあるようなにおいがしました。


その匂いは、大好きな女の子の昔の写真が心に傷を負う位
見るに耐えなかった時のような気持ちにさせられます。

愛したいけど、昔の君は愛せない。ちょっとトラウマ。でも成長した君は好き。

複雑です。
私は匂いに耐えながら、白州のきれいな緑のボトルを妄想してやり過しました。
よく見ると洗浄中ですね。てことは稼動中はもっとにおいがするのかな?
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発酵は木製だそうです。木製発酵樽、初めてみた!
糖化槽より発酵槽のほうがにおいがしないのが不思議でした。
なんでじゃろ。じゃろに聞いてみよう。

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ポットスチル。
はじめ見たとき、ポットスチルの種類がいっぱいありすぎて、白州以外の何かを造っているのかと思いました。
後日調べたところ、色々な種類で蒸留してヴァッティングすることで、味に深みを出すそうな。
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ここが見学の見せ場。
樽の焼付け。
これは、見学ツアーのために、職人さんが実演して下さいます。
1時間に1回の見学ツアーのために、毎回見せてくださるわけで頭が上がりません。

青い火はアルコールが飛んでるからだそうな。
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結構燃やすんですね。
こんなに燃やすのはバーボンくらいだと思ってました。
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で、職人さんが柄杓1杯の水をかけます!
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ボン!っていう音と共に、火が消えます。柄杓1杯だけで!
拍手が沸き起こり、職人さんに尊敬のまなざしが注がれますw
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見学のメイン。樽貯蔵庫。
大変残念なことに、棟内での撮影は厳禁。なので外観だけ。
あとで撮影禁止の理由をガイドのお姉さんに聞いたら、
フラッシュで樽が引火する恐れがあるため、消防署から指導があったそうな。
コピー ~ DSCF6765


見学の後はご飯。
樽燻製のポークハムと鱒の香草フライ自家製ピクルス添えにしました。
ワンプレートにお肉、野菜、パン、デザートが盛ってあり、さながら大人のお子様ランチといった感じです。
観光地のランチでしょ、と思ったら、予想をはるかに超える美味しさ!
店員さんも丁寧でよく気がついてくれるし、コックさんがたくさんいて料理もすぐ出してもらえます。
近隣にきちんとした食事所もないので、ここでランチするために立ち寄っても損はないと思います。
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運良く、テラスで食べさせてもらいました。ヽ(´▽`)ノ
森のそよ風を感じながら、美味しいご飯を食べるなんて、なんと有難い。
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この時点で、13時だったので、日帰りだと結構忙しいですね。
あとは、博物館を見て、展望台に行ってお土産を買いました!

博物館にはこんなものが。最近飲んでないです。バルベニー。
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展望台からは、アルプス的なものが見えます。
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おみやげも無事購入。
白州のグラスは、期間限定オマケでした。
後ろに写ってるウィスキーケーキは、会社で大好評でした。
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で、シャトレーゼへ!

シャトレーゼは、白州工場から車で5分ほどです。敷地的には、ほぼ隣なのかな?

機械設備の写真が撮影禁止で、写真はあんまり撮ってこなかったのですが。
工場見学というよりは、工場潜入に近いですね。

観光用のルートではなく、普通の作業現場を見せてもらえます。
そんな感じなので、餡の製造や氷の製造などを、作業場の窓からのぞき見れるのですが、
運が悪いと何も作ってませんw

簡単な順路と説明ボードはありますが、誰も説明してくれませんし、基本自由行動。
置いてある一斗缶や材料の袋を見て、
どう作られてるか、どう管理しているのかを見て楽しむ玄人スタイルです。


見学が終わると、アイスが食べ放題!凄い!
私は、つぶつぶみかんシャーベットと、練乳いちごカキ氷を食べました。
シャトレーゼは安すぎてどうなのかなと思って、あんまり食べたことなかったけど超うまい!!
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普通のアイスより美味しくて、普通のアイスより安いってどういうことよ。


そういえばさ、ラインの人が、アイスのフタに水滴?がついたやつがあると、
バーテンダーがガラスを拭くように1個1個丁寧にふき取って、
光にかざして水滴が落ちたかチェックして、
OKだと割れ物扱うみたいに丁寧にラインに戻すんだよ。

私、食べる時そんなの気にしたことないよ。

あといろんな社員さんが通りすがりに明るく挨拶してくれたり、
寒い所、暑い所で客に見られながらする大変な現場なのに、
モチベーションとか真摯な態度がすげーなと思いました。

そういう人のおかげで美味しくいつでもアイスが食べれるわけで。

労働の尊さと、食べ物を大事にする心を学ばせてもらった25歳喪女でした。

ちなみにこの時点で4時。帰宅は7時。
日帰りだと結構な強行スケジュールでしたw

あー練乳いちごカキ氷たべてー!!
広瀬ヒロ
Posted by広瀬ヒロ