ひとさまのおかげ

最近あんまり日記書いてませんでしたけど、
実はある会社の転職活動してまして。
二回面談あって、一回目が色々と私がナメてたせいもあり大コケして、普通の面談だったら一発でお祈り確定レベルだったんだけど、なんとか二回目の面談を取り付けまして。
このままじゃ本気で落とされると思って、もう血なまこで準備やってたんですよ。
GW中半分くらい面談の準備して、
残りの半分は、ストレスでおかしくなってた。
結果は知りませんが、とりあえず100%出し切ったかといえば、大体そう思うので、結果がどうであれもういいやって感じです。
その準備なんだけどさ。
面談の中でプレゼンしなきゃいけなくて、その資料つくるためにいろいろ人に相談したら、私の散漫とした話を元に、原案をAさんが作って、それをみたBさんが改定して、私はそれをPPT化する係で、私なんもしてないのにすごい資料がしあがりましてw
面接の質問回答内容も、Aさんが大体組み立ててくれて、それをもとに、Bさんとの模擬面接して、Bさんがもっとこうしたほうがいいとか色々教えてくれて。
私が一度目、緊張に負けたのを危惧して、その会社の面接を受ける時に紹介してくれた紹介者の人が、2回目の人事部の人の人柄やポイントを社内の人を通じて調べてくれたり。
別の上司も心構えとか、面接のポイントを事前に教えてくれたり。
ストレスたまっても良いよ良いよで長電話に付き合ってくれた友達がいたり。
面接前に吐きそうになってた時も、Bさんが、あれだけ頑張ったんだから大丈夫だよ。自信もって!ってメールくれたし。
なんでか周り天使ばっかり。泣いた。
そういや、この面接訓練の中で、面接が下手な理由として何人かに
「卑屈」
「自己評価が低すぎる」
って言われてて。
面接のために性格矯正までする、まさかの展開にもなったんだけどw
昔みた松下幸之助のインタビューで、
成功の秘訣はなんですか?って聞かれたとき、
「成功するまであきらめないことです。
それも、周りのかたのお力添えおかげですよ。」
って答えてて、
嘘つくなしwwwwww
って思ったけど、
案外本当なのかなーと帰りにぼんやり思った。
今回みたいに死ぬ気でやれば、やらなきゃいけないことなんて、
自然といくらでも見つかるのかもしれない。
こう考えると、死ぬ気弾ってマジ哲学的だな。
ジャンプの腐女子漫画のくせにあなどりがたいな。
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