私の怒りが有頂天
今日用があって母親とあって軽くお茶したんですけど。
なんと弟がニートになってました\(^o^)/
いつやめたのかしならいけど、いまは教習所かよってるらしいよ。
人生の道の走り方を先に覚えた方がいいよ弟よ。
しかも母親も母親で、弟のことを
年明けくらいから就職活動やるらしいしー
前の仕事でかなりストレスになったみたいでー
とかいってて。
え?いま11月なんですけど?
最短2月就業?
何ヵ月ニートさせる気なんだよ!!!!
転職する気があったら3ヶ月も間を開けるわけない。これは…w
なので。
私:え?このまま恒久ニートだった場合大丈夫なの?我が家はたち行くの?(( ;゚Д゚))
母:なんとか大丈夫!
私:何かあっても、いえは破綻しないってこと?
母:うーん。何かあったら無理かな。
私:じゃあだめじゃん!!早く働かせなよ!!!
とはいえすごいなと思ったのは、弟が勤めてた外資企業、退職相談した日に即日解雇。
IDカードと机かたしたら、二度と来なくていいからって話だったらしい。
韓国企業KOEEEEEEEEEEEE(( ;゚Д゚))
違法も違法、かなりなものだと思います。
すげー。
入社が決まった段階から光通信レベルの扱いは想像してましたが。
さすが予想の上をいく朝鮮クオリティ。
そして、話題はおばあちゃんの土地の問題の話に。
相当色々あって、叔父が死んだ時から、早く弁護士たてて整理した方がいいって散々いってたのね。
お前は口を出すなとか言われたりとかしつつも。
なのになんもしないでいてさー。
そしたら、今日親から、その叔父の嫁がおばあちゃんちに住み着いてリフォームしだしてお父さんブチ切れてるって話を聞かされた。
いや!そもそもさ!
だから!あのとき散々弁護士立てろっつったろ!!!!!
っていうね。
もうね。
怒りが有頂天ですよ!!!!
まじで!!!
怒り爆発ガンバルガーだよ!!!
ということがあり、しかしこうして書いてるうちにね。
私がぷりぷりしても仕方ないんだなぁと思いつつ、その後歯医者にいきつつね。
ゴヤ展見に行ったりしたわけです。

今回の目玉は着衣のマハ。
なんと40年ぶりの来日。
別に特に好きじゃなかったけど、これはすごかった。
シルクの表現と爪先の表現が美しすぎて、本当にそこにいるみたいで。
マジでデパッチの水槽レディーだなーと思ってました。
参考:デパッチの水槽レディー

あと、さりげなく日傘がありました。

絵をよく見るわりに画家の背景とかうんちくとか全く気にしないので、ゴヤが宮廷画家だと知って驚きました。
私、ゴヤといえば



この辺だと思ってたので。
そして動物の方がうまい。

構図が素晴らしすぎるし、猫好きにはたまらないと思います。

これも来てた。
高校生の頃、興味ない授業の時とかにこれみてたなー。ふくろうが好きで。
あと一番よかった

マイナーすぎて画像探すの大変だった。
画像だと全然よさが伝わりませんが、生はすごいい。
鳥のまだ生暖かい感じと、生命としての死がすごく軽く扱われてるミスマッチさとかギャップがあいまって、ひきつった空気を放ってるんですよ。
ゴヤは戦争で死の無情にふれたせいか、死を扱った作品の重さがなんともいいですね。
相当心に来たんだろうね。
ゴヤは死を扱わせたら世界一なんだね。
あと、タダだから常設展も見てきた。
上野西洋美といえば松方コレクションと印象派ですが、私はこれが一番好きで。
毎回椅子で10分以上見てるんだけど。

ミロだって。
抽象画全くわからないけど、この配置の絶対美はすごい。毎回みてもすごい。

雨の中のロダンの地獄の門。
これ、世界に7個かあるらしいんだけど、中高生の頃は、
人知れず、自らの命を鍵として地獄の門を守る7人の門番達。
その名はゲートキーパー。
しかし、彼らだけが知っているその門の重要な役割に、ある美術研究者が気づいてしまうこととなる。
すべての門を開き、世界を操ろうとする研究者。
それを察知し協力することで敵の思惑を阻もうとするゲートキーパーたち。
だか、世界を我がものにしようと目論む、強靭な敵の前に、ゲートキーパーは次々と命を落としていく。
6人のゲートキーパーが命を落とし、最後のひとりとなった日本の地獄の門を司る、女子高生ゲートキーパー結城つかさ。
はたして彼女に待ち受ける運命とは…?
そして、研究者も想像だにしなかった地獄の門に秘められた重大な秘密とは…?
1999年、第7の地獄の門が開く時、世界に最後の審判が下される…
というX的な厨二妄想をしてたのをいまだに思い出しますね。
その後は、アキハバラによって、欲しかった4USBポート充電器やらヘッドホンやらを買いまして。
私がむしゃくしゃしたときに食べる食べ物の代名詞、お寿司を食べて帰ったのであります。
秋葉原の高速側にある立ち食いのお寿司やさんいきました。
また話変わりますが、私子供の頃からとにかくニキビができなかったことがなくて。
学校いけなくなるレベルになったこともあるんですけど。
とうぜん基礎化粧系はほとんど試してて皮膚かにも結構行ってたんだけど、やめるともとの木阿弥を繰り返してて。
人の数倍から数十倍苦労してるのにもかかわらず、だらしないから(なにもしてないから)そうなんでしょ?みたいに言われることも多々あり、
とうとう今まで避けていた
悪魔の技術に手を染めることになりました。
その名も
美容皮膚科の自由診療
ご、ごくり…
(>ω・)俺の財布が火を吹くぜ!
ウェブ業界6年目のスキルを結集させて、あらゆる医院を検索した結果、ここならまちがいないってところを探して今日いって来た。
光照射ってのやったんだけど。
濡れたコットン目に当てて、顔に何回も、何か熱いものをピカッ!と肌に当てる。
はじめてだとかなり怖いですね。
目を閉じててもフラッシュで目がいたいし。
あと薬もたんまり。
帰り道、
美人って肌がきれいだからこんなしょうもないことにお金使わなくていいんだよなー
その分自分を美しくすることに使ってるんだなー
私なんかこれ効果出ても普通の人になれるってだけだもんなー
と、ちょっとセンチメンタルになりました。
薬などの効果がでるのは2ヶ月後らしいです。
今日は歯医者でもその頃に矯正器具とるって言われたから、来年は人間になれるといいなぁ
人間になりたい
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