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honjitu no hirose

広瀬ヒロ

虚空に向かい思考を吐露して17年。 伴侶は孤独、幼なじみは希死念慮、命を支える偉大な信仰、降谷零。 自己葛藤から抜け出せない永遠のモラトリアム中年。引き続き、七転八倒をお楽しみください。

謎のエアリーナーデによる被害。

昨日書いた日記のはなしの続きですが。

なんと、友人から突然罵倒された。
夢を信じるのは頭おかしい、中学生でもそんなの信じないみたいな内容の。

夢がどうのを、話半分に日記に書いただけで、マジレスで頭おかしいと罵られた、この現実。
しかも、おみくじいいの引いたラッキー程度の話でいきなり切れられたため、そんなにおみくじに執着がない自分は反論できずドン引き。
なにこの不条理感。

くっそーなんで仕事でくたくたで帰ってきてこんなの付き合わなきゃいけないんだよ。
くっそー!!腹がたつぜ!!

エアリーナーデ!!
おまえのせいだよ!!


そんなわけで、夢の中に出てきた架空の登場人物に八つ当たりしマジギレする28才OLの日記ですが。


最近休みの日は、寝たきり老人よろしく一日本読んで終わることが多いんだけど、今日はツチヤケンジを読みながらこんなもの読みまして。
(ていうかツチヤケンジは何冊読んでも何も頭に残らない。文自体は秀逸な言い回しで頭いいなって思うのに、何も残らない。逆にすごい。)


戦争の体験談を語るわまとめ

序盤、聞きなれない民族の名前を覚えるのが大変。


釣りか釣りじゃないかと言うのが中盤話に出てて。
よくノンフィクションは好きで読むけと、確かに話の筋自体は真実味があるのに、どんなに文が下手でも滲み出るはずの実体験特有の肉薄感がないので、不思議な文だなーと思ってたんですが。

その辺の経緯も後日談に書いてあります。
電車男も後日談でガッカリイリュージョンしてたなぁと懐かしくなりました。
2005年くらいだよね。あれ。もう過去の話すなぁ。
電車男といえば、いまだにもぐら男思い出す。
あれはよくありそうな話だけに悲しかった。

ユーゴと言えば、中学生の頃に、
バルカン半島は世界の(_______)
という空欄を埋めた以外なんの記憶もなく、どういう意味で火薬庫なのかもさっぱりだったわけですが、これのおかげで、少なくともその辺のことはわかったし、ちょっと本も読んでみたいですね。


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