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honjitu no hirose

広瀬ヒロ

虚空に向かい思考を吐露して17年。 伴侶は孤独、幼なじみは希死念慮、命を支える偉大な信仰、降谷零。 自己葛藤から抜け出せない永遠のモラトリアム中年。引き続き、七転八倒をお楽しみください。

としょかんのほん、よもやま。



きましたよ、きました。

今週仕事暇だから、これだけをたのしみに生きてましたね。
受け取り図書館まで配送してもらったら、その図書館が棚卸しで休みになり一週間またされたけど/(^o^)\

まだ数ページだけど、なかなかおもしろい。
この頃の人は、気概みたいのが全然違うなと思う。
言葉はちがえど、この荒波を乗りきってやろうみたいな。

私が身を置くウェブ戦略というのは、
打って当ててを本命としている訳ですが、
なかなか当たらない。

適当にやったときに当たったり、
材料があればある程度当てるのは難しくないんだけど、
材料がない状態で当てろとお客に言われたり。
特に今はスマホやると、時々全く意味不明な結果になったりと気分は野球選手みたいなもんです。

でもはやり、このじゃじゃ馬を飼いならしてやろうじゃないかって気持ちはあるので、
そういう勢いは、今はあまりスマートでない印象があるけど、いいなと思う次第です。


本題ですが、私が借りる本というのはザックリいうと近代日本の本が多くて、 その辺のメインユーザーって50~60代男性だと思うんだけど、
そういう本って、おっさんが読んでるわりにすごく丁寧に扱われててきれいなんだけど、たまに変なしおりが入ってるんですね。

今日は目黒民御用達のステーキケネディのクーポンでした。よくポストに入ってる。

まえに戦艦大和のルポの本読んだときは、英国王のスピーチの半券、
ロブションの自伝の時は、酒屋のビールのレシートなど。

おっさんかわいいな、って思ってしまう。

今読んでる電力の鬼は、本からうっすら線香の香りがしたので、 前に借りてたおっさんの身内に何かあったのだろうかと、
見知らぬおっさんの身を案じた。

他に借りた本。



会社には企画屋一筋みたいな人はいっばいいるけど、デザインの話しになると対応できる人がいないからたまに呼ばれたりするんだけど。

最近、これはいままでの経験もいかせるし、たち位置も獲得できていいんでなかろうかと思い、これを数か年計画とし、ちょっと知識を入れてみることにした。


色彩理論の本なんだけど、ヒット商品の色彩設計について書かれてておもろい。
デザインなんで読んで楽しいし、これで勉強になるなら楽勝すっなぁ。


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