アボカド
よく考えたら私たちが子供の頃ってアボカドなかったじゃないですか。
私初めて食べたの中学生くらいの時だったと思いますけど、その頃って今でいうマンゴーみたいなポジションでしょうか。
普通のスーパーには、たまーに置いてあるけど、基本的に高級スーパーで鎮座してるアレ、みたいなイメージ。
最初「醤油で食べる果物」として我が家に現れた為
食べる前にものすごいゲテモノ扱いされてた記憶があります。
話戻りまして。
そんなアボカドちゃんも、今やどこのスーパーに行ってもあるし、しかも結構な量置いてある。
つまり売れてるってことになるんですが。
すごい変化だなと思って、ちょっと調べてみました。
http://www.kudamononavi.com/zukan/avocado.htm#NO01
輸入額100億円。
ここ15年で約6倍の輸入量。
やっぱりめっちゃふえてる!
ちなみに年間輸入100億はほかにパイナップルジュース、マンダリン、唐辛子なんかだそうです。
別に毎日食べくてもいいがスーパーには確実に並んでると言ったクラスでしょうかね。
意外なところでたらばがにもありましたね。意外と輸入おおい。
ソース:
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/kokusai/houkoku_gaikyou.html#r23
ちなみにマンゴーが輸入20億。
私が初めてアボカドを食べた90年代後半のアボカド輸入額は20億だったので、
輸入額とスーパーでの立ち位置の一致になるほどなーと思った次第です。
← BO★TTI!! 絵が届いた! →