婚活パーティ ホワイトキーの口コミ体験レポ
行った婚活パーティは
ホワイトキー

という婚活パーティ。
サイトは
こんな感じです。
結構良い作りでスマホでもサクサク見れます。
私は銀座の会場に行きました。
そのあと新宿にも行ったのですが、場所としては銀座の方が綺麗な感じです。
新宿は普通の会議室みたいな感じ。
銀座は入口が地下なのでわかりにくいですが、道なりに歩いていくと看板がでているのですぐわかります。
予約した名前を確認され、身分証明書を提出し500円を支払い。ボールペンと自分の番号札をもらいます。
意外だったのは、ホワイトキーの運営はすっごいまともです。
敬語もきちんとしてるし普通の企業の受付みたいで衝撃。
司会の人もきちんとしており、運営のレベルでいえば、
シャンクレール<<アイムシングル<<(越えられない壁)<アエルラ<<ホワイトキー
といったところでしょうか。
その後、中のスタッフにコート置き場を説明され、番号を聞かれた後自分の席の場所を案内されます。
丁寧。
10分前に到着したのですが、開始直前の時はコートをかける場所が入口と近くて入口付近が混雑したり、
受付に人が並んでずっと待ってたようなので、そういうのがいやな人は少し早めに行った方が良いかなと思います。
私はだいたい開始時間の15~20分前には行きました。
会場は元ラウンジのようです。
普通の銀座のラウンジって感じで、雰囲気はかなり良いです。
薄暗いので、顔の粗もわかりません。

その後着席。まだ人がそんなにいなかったです。
部屋が楕円形になっており、外側(ソファー側)に女性が座り、向かいの内側(イス)に男性が座るといったスタイルでした。
プロフィールセットはこんな感じ。
番号が多いですけど10番が1人めの番号なのでこの人数いるわけではないです。

市販の普通のでした。もう見慣れてきましたね。
そんなに書く内容は多くないです。
書きながら、開催前しかできない女性チェック。
・年齢は25位~35位。ただ平均が32歳くらいの雰囲気があり、相当アッパーです。
・傾向としては別に彼氏に困る感じでもなさそうな感じの会社の派遣さん風の人が多かったですが、
美人!可愛い!と目を引く人は1割程度でしょうか。
隣の人が化粧品売り場のお姉さん(BA)らしく美しかったです。
他はほぼ全員が5点中3点といったところで、逆を言うと2点もいません。安定してます。
・服装は銀座という土地柄もあるのかきちんとした格好の人が多かったです。
ワンピースとかカーデ+スカートみたいな。気合入ってるというよりちょっとしたおでかけ着位ですかね。
カットソー+ショーパンって人はいなかったと思います。
人も集まり、司会から説明がはじまります。
前述の通り、かなりしっかりしています。レベルとしては不動産会社の受付くらいです。悪くないです。
その日の流れや注意など特段変わったこともない説明を聞き、おもむろに回転寿司スタート。
男性の特徴としては、
・30~40歳。特に35歳位が厚く男性もアッパーです。20代ほとんどいませんでした。
・年収は600~1500万。平均で750万位で、1000万越えも2~3人。
結構好き勝手書いてるなと思う人もいつつも、全くのウソではない人も多い印象です。
・職種はサラリーマンが7割。証券、保険、銀行、商社がとにかく多いです。
年収+勤務地+業種で、会社名ほぼダダ漏れwって人もいて面白かったですね。
非サラリーマンでは国家公務員、国家資格職なんかでしょうか。
・見た目は過去最高に高レベル。普通のPT上位5人といった感じの人が半分以上を占めます。
・ちゃんと働いてるだけあって、皆話しやすくていい人でしたね。
普通に異業種交流として割り勘で飲み屋行ったら楽しいんじゃないかって感じでした。
・男性2人組できて、2人組の女の子捕まえて遊んで帰る目的の人もいて、真剣な感じの人~ライトな感じの人まで結構バラケています。
・服装はジャケット+パンツが多かったです。普通のオフスタイルですね。スーツの人もちらほら。
といったところでしょうか。
ちなみに新宿と比べると、客層は銀座の方が断然いいです。
皆スーツだしね。
何回か両方とも行ったのですが、おそらく銀座に勤めてる人が会社帰りに来るというのが大きいのかなと思います。
この後、中間記入。
ちなみにホワイトキーは他の婚活パーティより記入枠が多く6枠あります。
おおいなー。こんなに多いのはその後色々行きましたがホワイトキーだけだったと思います。

そして休憩タイムがあり、中間発表の紙が配布されます。
ホワイトキーの中間インプレッションシートは
指名した人の番号と相性(%)、ライバル数、
指名された人の番号(1位指名、上位指名、下位指名のアイコン付)
が書かれます。
1位、上位、それ以外指名がわかるのは、かなり良いシステムだなーと思いました。
今回は前回の反省を踏まえ、その人の番号と特徴だけは書いておくようにしたので、
どなたが書いてくださったか分かって、だいぶ役立ちました。
これは書いておいた方がいいです。ほんとw
その後フリータイムの説明があり、フリータイムに突入します。
男女どっちからも動いてよいターンが2ターン、その後絶対に男性が着席しないといけないターンが3ターンというルールです。
1ターン目、年収1500万という人とお話。服が高そうだなぁと思いました。
2ターン目、別の上位指名くれた人とお話。業種が一緒だったので同業トークに。
3ターン目、暇。男性は座りたがらず、デッドスポットに人が立ちまくっている。
4~5ターン目。運営側が男性を無理やり座らせるため、目の前に座った人と世間話。
5ターン目に座った人はそのまま最後まで目の前にいるので結構話すのだけれど、
その人と最終シート集計の待ち時間に話してた時、
「なんだか終わった後の方が普通に話せますね、ラテン系に見えましたけど全然違いますね」と言われたが印象的でした。
私こんなひきこもりなのにラテン系に見えてたのか…(震え声)
その後最終指名を記入します。
ちなみに最終は3枠書く欄があります。
その後すぐに、スタッフからお開きの説明があります。
ホワイトキーは他の婚活パーティと違い最終発表がなくて、最後に受付で封筒をもらって帰る形式です。
封筒にはカプってたら、その人の番号が書いてある紙が入ってて外で男性と待ち合わせる仕組みです。
あと次回の割引券、男性からのメッセージカード(メアドとコメントがかいてある)が入ってます。
男性が先に封筒をもらい出まして、カプってた男性は表で待ってます。
そのあと女性が封筒をもらい、カプってたら表で男性と落ち合うのですね。
私、銀座で、このビルの前に男性が大量に立ってるのを何回か見てて、
何この怪しい団体…会社の飲み会の帰りで外で待ってるのか?それにしては親しくなさそうだし男性しかいない…
と疑問に思ってたのですが、はからずも謎がとけました。
また前述の通りカプった男性は表で待っているため、
カプらなかった女性はそのカプった男性に見守られながら一人銀座の街を去ることになる、驚異の鬼畜システムに震撼したのは言うまでもありません。
なるべく遅めに会場を後にするのがオススメですw
【総評】
かなりいいパーティなので、一度はいってみる価値があると思います。
特に20代後半の女性はいいのではないでしょうか。
まわりが年齢高い分武器になるはずです。
なかなか良い男性が多くて、そういう人と話すチャンスもないですから、それだけでもイイようなと思います。
あとこれはこのパーティだけでわかったことではないのですが、女性の動向や男性の話を総合すると、
女性→男性の評価は、金<顔というのは間違いないです。
しかもパーティで一番顔がいいというのは年収に換算して400~500万円以上の価値があると思われます。
年収1100万のフツメン<年収600万のイケメン
婚活ですら※なのか…
とちょっと涙が出ましたw
おわり。
サイトは ここ。

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