合コンについて語る。前編
式が親族のみだったので、二次会だけ参加。
受付はじめてやったけど、仕事で無駄にコミュニケーションスキルが磨かれているせいかなんとか回ってよかったなーって感じでした。
(基本ひきこもりですけど、ブーストスキルで一時的にコミュ力MAXにできますw)
一緒にやった子とトイレにこもって、ずっとお金数えまくってましたけど。
いやーでも結婚式は楽しいよね。
あの謎の幸せいっぱい感は良いよね。
新郎側の2次会の参加者が未婚の同級生とかが多い様子で、
幹事の1人の人が頭の回転も良くて気のきくいい人だったので、帰りに新郎に
「(お友達と)合コンさせてください!」
って頼んでおきました。
とりあえずスキさえあれば「合コンしましょう!」って色んな人にいまくってて、
完全に男に飢えた合コンBBAみたいになってますね、ここ1~2年。
しかし彼氏いない歴29年(複数)の救済策として幹事しているだけで、こんなに合コンBBAなのにポジション的には仲人のおばさんみたいな感じですけどね。セッティングと仲次だけしていかないこともあったし。
でも、合コンって結構面白いんですよ。
合コンのメンバーって、RPGのパーティ編成と同じだと思うんですよね。
これを考える時が一番面白いんです。
たとえば3人参加だった場合、彼氏いない歴29年は戦力としては「遊び人」なんですよ。
ふしぎなおどりをおどってばっかり。
私は見た目はダメですが話は得意な方なので、おそらく「戦士」という立ち位置です。
彼氏いない歴29年のために合コンを開くので、なるべくたくさん遊び人を連れて行きたい。
そうすると
遊び人
遊び人
戦士
となるわけです。
さすがに死ぬわ!!!!!
ということで、再度練り直し。
戦力が足りないわけですから、戦える人がいい。しかし戦士は攻撃だけに偏り過ぎ。
というわけで、見た目も良くて男性との話にも慣れている「勇者」を投入するわけです。
遊び人
勇者
戦士
良いですね!いいバランスです!!
あと4人参加だった場合には、もう戦力は十分なので、癒しキャラの「僧侶」とかほしいなって感じで、
遊び人
勇者
戦士
僧侶
という布陣で臨むこともありますね。
これはもう盤石の布陣です。あと何人か遊び人増えても死んだりしない。
僧侶も戦力はあって遊び人のフォローもできますから、僧侶がいる場合には
遊び人
遊び人
僧侶
戦士or勇者
なんて布陣も可能に。
こう考えると勇者って凄い良いんですよね。勇者便利すぎ。
でも勇者にも問題があるんですね。
次回へ続く。 ← 合コンについて語る。後編 日々のよもやま。 →