女子よ!これが年収500万円男性に選ばれし嫁だ!
なかなか男性の本音が見えて面白いです。
そんな中で話に出た話。
というか、婚活男性と話してると、だいたい出るキーワードについて。
そのキーワードですけど。
「大体婚活の話してる女性って○○的な人を希望してるんだろうけど、そのクラスの男に選ばれるだけの何かが、あんたにあるのか!」
これ。
だいたいみんな似たようなこという。
酔ってくると大体いう。笑
実はこの前オタ婚のアエルラに行こうとして申し込んだんですけど、いつまでたっても支払いメール来ないから、おかしいなと思いサイト見たら、女性参加者不足でキャンセル扱いされてまして。
えー!あんなにアエルラ人気だったのに!と思ってサイト良く見たら、どの回も男性は満員なのに女性がスカスカなんですよね。
これって要は「あーオタ婚行ってみたけど全然いい人いないわぁ」ってことで女性がはなれた結果だと思いますが。
で、私の周りを参考に、私と同年代の男性(年収5~600万円)はどういう人を奥さんに選んだのか、逆をいうと、「どういう条件を兼ね備えてれば自分(婚活女性)がハイスペ男性と結婚できるか」をまとめてみたいとおもいます。
私は ITなので、オタ婚男性にも多い層だからサンプルとしては概ねアテになるかなぁと思いますが、結論から言うと、
①奥さんのが高収入&年上 50%
②奥さんと学歴、収入が同レベル 20%
③奥さんが神 10%
④奥さんは普通 20%
になります。
①は、超大手といっても一般職ではなくて、本社のマーケティングとか技術とか専門系です。
同業婚が多いので、楽天アマゾンgoogleヤフーとかそんな感じ。男性だったら合コンでモテモテなのにね。
異業種だと、メガバンク、製薬、法律関係とかもよくきく。
このゾーンは、比較的旦那さんがイケメン、男前が多い。
もてそうな男性はみんな奥さんが年上。なぜ。
教育の成果なの…
気になるのは奥さんの収入を当てにしてる結婚なので、子供頑張っても1人じゃないかなぁ…ということ。
まわりは0人もザラです。
社会としてはどうなんでしょうね…
②は社内婚とか、仕事の付き合いの範囲で見つけた場合。
このゾーンは私の周りはマジでおしどり夫婦多くて、性格が似てたり、見た目も釣り合いが取れてる場合が多いです。
③は、専業主婦が多いんだけど、どの家もライフスタイルがやばい。
毎日、野球のマー君みたいなご飯食べてるようです。
ダイエットのために毎日画像撮ってる人がいて、夕飯見せてもらったら、まさにこんな感じの量が少ない版みたいなのでビビりました。

※引用:里田まいのブログより
別の人で家に遊びに行ったことあるんですが、ワインバーみたいなシャレオツな料理が出てくる上、至れり尽せり。
(うまい料理は誰でもできるけどシャレオツなのはきちんと勉強してないとできないんですよね…)
記念日は、奥さんと子供が一緒になって、毎年びっくりするような企画したり、マッサージしたり、送り迎えしたり、ほんと神。
そのうえ、どの奥さんも美人。
ちなみに旦那さんは会社きってのエースで、どの人も結婚前は相当遊んでましたね。
ここも釣り合いが取れてる感じ。
④ここですね。婚活女性の年収が概ね300万であり、美人ならすぐに売れてるはずだから、婚活女性が年収500万と結婚するには、この20%が狙いだと思います。
ここはいくつかに分かれるんですけど、
⑴旦那さんの会社での評価がイマイチ
⑵旦那さんの性格が変わってる
⑶旦那さんの見た目がイマイチor決断力がない(性格はとてもいい)
⑷旦那さんが「俺絶対子供が大きくなったら離婚する」と飲む度に言ってるし浮気もしてる
あたりなんですよね…
⑴は、ほんとイイ奴で最高なんだけど…ていうマルちゃんのヒロシタイプ。将来危うい。(私もな!)
この辺は男性側が自分の経済的ステータスを意識してないので、とにかく結婚が早い。奥さんがホントしっかりしてる。
⑵はお僕様系が多いです。中二をひきずってたり、独善的だったり、悪口が多いとかそういうの。奥さんはほんとすごいと思うが似た者同士なら上手くいくかも。
⑶ 旦那さんも奥さんもおとなしそうで、草食同士平和で気づいたら結婚してた…みたいなのか、
男性側がとにかくモテなくて、一念発起してお見合いで3ヶ月婚みたいなやつ。
③とは真逆のクラスタの人たちですね。
⑷は意外と多い…ネタであって欲しい(´;ω;`)
彼らからすると奥さんが依存的とか厳しすぎとか色々あるようです。
というわけで、女性のみなさんはどれがいいですかね…
おもうに、④の⑶の男性ってオタ婚に一番いるタイプですよね。
やっぱり、我々のマッチングするポイントってそこなんだと思います。
こうしてまとめると、市場原理として一発逆転てないな、と思いますしね。
でも、そんなのやだ!結婚だもん!少しは夢みたい!
そう思うのが世の常です。
だからこそアエルラの女性応募数が減ってるわけです。
まぁいっちゃうと、私もなんだかんだより好みしてるからこの年になってるわけですし。
そんな女性陣に、なぜ女性陣が男性から見て分不相応な男性を求めるのか?の理由と打開方法を、ある百戦錬磨の美女から教えてもらった 話をしたいと思います。
っていうか、私がその美女に説教されたんだけど。
マテ次回。
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