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honjitu no hirose

広瀬ヒロ

虚空に向かい思考を吐露して17年。 伴侶は孤独、幼なじみは希死念慮、命を支える偉大な信仰、降谷零。 自己葛藤から抜け出せない永遠のモラトリアム中年。引き続き、七転八倒をお楽しみください。

私のために命をかける人が現れた件

アクセス解析のログをたまに見てるんですけど、
結構変なキーワードで訪れる人が多いんですね。

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ここまで自分の心に正直な検索ワードをぶつけられることに、逆に尊敬の念すら抱きますね。マジで。

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KOEEEEEEEE!!!!

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震災のあった翌営業日の検索ワード。
コメントのしようがない。
仕事ってなんなんだろうね。地震あってから良く考える。


という話はさておき本題なんですけど。
このブログがSEO1位をとってるキーワードがいくつかあるんですね。

それがこちら。

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検索に引っかかってるのはこの記事

黒執事が流行したあたりに、とにかくよくコメントがつく時期があって、
大体が「ぼくと契約して魔法少女僕の主になってよ」という、
ゆんゆん系のコメントだったので放置してたんだけど。

今日久々にコメントが。

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君たちは執事の仕事をまるで理解していない。
そのように甘い仕事ではないぞ。

主君のために命を掛けられるのか。まずこれを問いたい。
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主君のために命を掛けられるのか。


主君のために命を掛けられるのか。


わ…私のために命をかけるというの……
そ、そんな…
藤盛、そんなこといけないわ。

注:藤盛
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お嬢様「もし、あなたがいなくなったら、私はこのお屋敷でどう生きていけば良いの…。
あなたがいるから、息苦しい社交界でのパーティも、政略結婚のお話にも耐えられるというのに…」

藤盛「……」

お嬢様「藤盛は、私に死ねとおっしゃるのですか…」

藤盛「そ、そんなことはありません!」

藤盛「いいえ、同じことです。あなたのいない世界で生きることは、私にとっては死んでいることも同然!」

藤盛「申し訳ありません。私は…お嬢様がそこまでお考えになられていたなどとは思わず…」

藤盛「あっ…藤盛……」

藤盛「お嬢様……このままで…」

藤盛「……」

藤盛「もう藤盛は命を懸けるなどと申しません…一生をかけてお嬢様をお守りいたします…!!」







よし、寝るか。







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