私のために命をかける人が現れた件
結構変なキーワードで訪れる人が多いんですね。

ここまで自分の心に正直な検索ワードをぶつけられることに、逆に尊敬の念すら抱きますね。マジで。

KOEEEEEEEE!!!!

震災のあった翌営業日の検索ワード。
コメントのしようがない。
仕事ってなんなんだろうね。地震あってから良く考える。
という話はさておき本題なんですけど。
このブログがSEO1位をとってるキーワードがいくつかあるんですね。
それがこちら。

検索に引っかかってるのはこの記事。
黒執事が流行したあたりに、とにかくよくコメントがつく時期があって、
大体が「ぼくと契約して
ゆんゆん系のコメントだったので放置してたんだけど。
今日久々にコメントが。
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君たちは執事の仕事をまるで理解していない。
そのように甘い仕事ではないぞ。
主君のために命を掛けられるのか。まずこれを問いたい。
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主君のために命を掛けられるのか。
主君のために命を掛けられるのか。
わ…私のために命をかけるというの……
そ、そんな…
藤盛、そんなこといけないわ。
注:藤盛

お嬢様「もし、あなたがいなくなったら、私はこのお屋敷でどう生きていけば良いの…。
あなたがいるから、息苦しい社交界でのパーティも、政略結婚のお話にも耐えられるというのに…」
藤盛「……」
お嬢様「藤盛は、私に死ねとおっしゃるのですか…」
藤盛「そ、そんなことはありません!」
藤盛「いいえ、同じことです。あなたのいない世界で生きることは、私にとっては死んでいることも同然!」
藤盛「申し訳ありません。私は…お嬢様がそこまでお考えになられていたなどとは思わず…」
藤盛「あっ…藤盛……」
藤盛「お嬢様……このままで…」
藤盛「……」
藤盛「もう藤盛は命を懸けるなどと申しません…一生をかけてお嬢様をお守りいたします…!!」
よし、寝るか。
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