ヤンソンとブタガノフ

ヤンソンさんの誘惑うまままままああああ
うまうまうまうまああああああああ。
やばいこれ。
ヤンソンさんの誘惑は、宗教的理由からベジタリアンだったヤンソンさんも、
あまりのいい匂いにつられて思わず食べてしまった料理と言う意味だそうな。
たしかにオーブンから、アンチョビのいい香りがする。
私、ヤンソンさんが誘惑したい時に旦那さんにだす料理とかだと思ってた。
YESNO枕的な。
ちなみにヤンソンはスウェーデンでは一般的な名字で、日本でいうと山田くらいのレベル。
これ豆知識な。
こんなに美味しいのに、作るの簡単。
水にさらしたじゃがいもとたまねぎとアンチョビを適当に一緒に並べて
生クリームどぶどぶ注いでバターのせて30分焼くだけ。
アンチョビまだ半分あるからまた作ろうあああぁああおいしいよおおおお
余った生クリームは、世界の料理本に載ってたビーフストロガノフに流用。
レシピではサワークリームとトマト缶で作るぽかったけど
生クリームとプチトマトとトマトジュース、ケチャップで代用。
しかもまさかの牛がなくて豚バラ使った。
そして、レシピには最後炒めて完成って書いてあったけど、どうみても煮込んだ。
さらに、カレーライス風のごはんとセットの盛り付けだったけど、麻婆豆腐みたいに単体で盛りつけた。
それをスプーンでごはんにかけて食べた。
食べながら、東郷平八郎が、ビーフシチューをしらないシェフにビーフシチューを作らせようとして肉じゃがが完成した話思い出した。
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